プロ野球スピリッツ2、一通り触りました。

ボチボチとペナントをやっているわけですが、難易度が高いと本当にシビアになるなぁというのが今のところの感想です。
コーナーを丁寧に突いた谷中伯爵の渾身の投球がいとも簡単に松中・城島の2者連続アーチを招いたり、満を持して送り込んだユーテリテープレーヤー（ここ棒読み）・佐竹がこれ見よがしにタイムリーエラーとか。
ん？それは難易度と関係ない？

かといって難易度を下げると、礒部、打率4割とか、一場、貫禄の無四球完投勝利とか、ジャーマン、決勝ホームランでお立ち台とか若干、いや大分現実を無視した試合運びとなってしまうのでそれも味気なく。うーん、塩梅が難しいですなぁ。

あと、スピリッツモードはホントに選手がサクサク作れていいですね。
とりあえず、イーグルス分では藤崎・矢野・小山・有銘・平石と作成しました。
リアルに作りすぎて実戦ではちっとも役に立たないのが難点ですが。
後、他球団ではライオンズ・泡様とかスクッリオ・ユウキ・光原、ファイターズ・稲葉にマリーンズ・大塚辺りを。

まあ、しばらくはこの一本で楽しめそうなので何よりです。